映画

「AI崩壊」のネタバレと感想!

2030年の日本の舞台にした、
SF・パニックムービー「AI崩壊」。

そんな、AI崩壊の
スタッフやキャスト、
ネタバレと感想を紹介しましょう。

AI崩壊のあらすじやスタッフ・キャスト

AI崩壊のあらすじ

2030年の日本。

人々の生活を支える医療AI“のぞみ”によって、
かろうじて国家を保っている日本。

日本国民の個人情報や健康を管理し
ライフラインを統括する医療AI“のぞみ”は、
なくてはならない存在となっていた。

そんな医療AI“のぞみ”を開発した、
桐生浩介(大沢たかお)は
その功績を認められ賞を受賞する。

だがその時、
突然、医療AI“のぞみ”は暴走を始める。

生きる人間と死ぬべき人間の
命の選別を始めたAI“のぞみ”。

AI“のぞみ”を暴走させた犯人として、
開発者の桐生浩介は
警察から追われることに…

なぜAIは暴走したのか?
その犯人は誰なのか?
AIを暴走させた目的は?

全ての謎を追って、
桐生浩介は逃亡しながら真相を究明していく。

<スタッフ>
  • 監督・脚本:入江悠
  • 音楽:横山克
  • 企画・プロデューサー:北島直明
  • 主題歌:AI「僕らを待つ場所」
  • AI監修:松尾豊、松原仁、大澤博隆
  • サイバーセキュリティ監修:草場英仁
  • 犯罪心理学監修:越智啓太
  • 警察監修:古谷謙一
  • 医療監修:堀エリカ

監督・脚本を務めるのは、
「22年目の告白 -私が殺人犯です-」や「ジョーカー・ゲーム」、
「ギャングース」を手掛けた入江悠。

今回はAIをテーマにした
自身のオリジナル脚本で、
メガホンをとります。

<キャスト>
  • 桐生浩介:大沢たかお
  • 西村悟:賀来賢人
  • 奥瀬久未:広瀬アリス
  • 桜庭誠:岩田剛典
  • 望月剣:高嶋政宏
  • 田中英子:余貴美子
  • 桐生心:田牧そら
  • 桐生望:松嶋菜々子
  • 合田京一:三浦友和

主人公のAI開発者である桐生浩介を演じるのは、
大沢たかおさん。

その相棒である、
西村悟を演じるのは賀来賢人さん。

「今日から俺は!!」、「アフロ田中」など
コメディ俳優として実力を発揮していましたが、
最近ではシリアスな演技の作品にも
多く出演していますね。

次世代の若手俳優の1人です。

その他に出演者には、
広瀬アリスさん、高嶋政宏さん、三浦友和さん、
松嶋菜々子さんといった顔ぶれがそろっています。

AI崩壊のネタバレと感想

2023年。

天才科学者の桐生康介は、
妻である望とともに
医療AIの開発を進めていた。

だが国からの認可が降りず、
AI導入は先延ばしにされる。

浩介と望の弟である西村悟は焦っていた。

浩介の妻である望は
ガンに侵され余命わずかと診断されていた。

望の意思により
ルールを破った開発を進める事ができないまま、

「いつか、たくさんの苦しんでいる人を救う日が来るわ」

と言い残し、
望みは息を引き取ってしまう。

2024年。

望が亡くなった翌年に、
医療AI“のぞみ”の認可が下りる。

望の弟である悟は、
会社「HOPE」を立ち上げ
人に寄り添うAIの導入に力を入れる。

2027年。

医療AI“のぞみ”は、
様々なことを学習しながら成長し
腕時計型デバイスを通じて、
健康管理や病気の早期発見を実現していた。

今や、ネットに繋がるデジタル機器は、
AIとの連携によって
人々の生活から切っても切り離せない、
ライフラインの1つとなっていた。

2030年。

娘の心と日本を離れてたい浩介のもとに、
悟るから連絡が入る。

医療AI“のぞみ”の開発者として、
内閣総理大臣賞が贈られる
という知らせだった。

久しぶりに日本に帰ってきた浩介。

望が死んでから日本を離れていた浩介にとって、
妻の意思であるAI“のぞみ”によって統括されている日本は
居心地のいいものではなかった。

悟と再会を果たし、
AI“のぞみ”のサーバールームを訪れる浩介。

AI“のぞみ”は、浩介の挨拶にも答える。

浩介の帰国に合わせ
大勢のマスコミが駆けつける。

逃げるように車に乗り込むが、
大切な家族写真をどこかに落としたことに気づいた心が
HOPEの中へと戻っていく。

浩介を車に載せ、
心の後を追いかける悟。

AI“のぞみ”のサーバールームで、
心と悟は写真探していると
突然、緊急警報が鳴り出す。

AI“のぞみ”の暴走により
サーバールームに取り残される心。

悟の声も拒絶するAI“のぞみ”に、
なすすべがない。

AI“のぞみ”に繋がっているデジタル機器は
あらゆる機能を停止させていた。

悟から知らせを聞いた浩介は、
車を降りようとするが
すでに警察によって包囲されていた。

AIを暴走させたテロリストとして、
浩介は指名手配されていたのである。

完全に真犯人に嵌められたと思う浩介。

娘の心を助けるため逃亡する。

AI“のぞみ”は、
世界中の残虐事件を学習し始め
人間の生きる価値を選別し始める。

暴走したAI“のぞみ”を止めるには
新たなプログラムを読み込ませるしかない。

浩介は逃亡しながら悟に「螺旋の階段で」
と伝言を残す。

そのころ警察は、
捜査AI“百眼”を使って浩介を探していた。

浩介は警察の目をかいくぐりながら、
昔、望と研究をしていた仙台の大学へと向かう。

そこでAI“のぞみ”のプロトタイプを起動させ
新しいプログラムを作り始める。

そこに悟が現れる。

AI“のぞみ”が学習し、
命の選別が始まるまでのタイムリミットは
あと6時間。

その間に新しいプログラムを
AI“のぞみ”に読み込ませないといけない。

そこに警察が踏み込んでくる。

浩介を庇って撃たれる悟。

悟によって命を救われた浩介は、
HOPEにあるAI“のぞみ”の
サーバールームを目指す。

HOPEで待ち受けていたのは、
サイバー犯罪対策課の桜庭だった。

AI“のぞみ”を暴走させた真犯人は、
この桜庭だった。

桜庭は、
「合理的なAIによって、いらない人間は排除されるべきだ」
と本心を語るが、
その模様は全国に配信されてたい。

桜庭はその場で捕らえられ、
浩介はサーバールームへと向かう。

そこには寒さに凍えている心の姿があった。

新しいプログラムをAI“のぞみ”に送ろうとするが、
サーバールームの扉は開かない。

浩介は心に合図を送り、
家族写真の裏側の鏡で
プログラムを反射させAI“のぞみ”に送る。

すると、長い沈黙の後、
AI“のぞみ”の暴走は止まる。

浩介は心を抱きしめる。

AI崩壊の感想

AIとどう人間は向き合っていくか。

これからどんどん効率化が進み、
生活の中にAIは当たり前のように
存在するようになるでしょう。

そうなった時に、
人間はAIにとってどんな存在になるのでしょうか?

この映画では、
人間の手によって暴走し
いらない人間を選別し始めます。

AIが暴走する映画として、
頭に浮かぶのが「ターミネーター」シリーズ。

軍事AIの“スカイネット”の暴走により
人類の大半が滅ぼされてしまう、
というものでした。

AIは便利ですが、
使う人間によって凶器にもなります。

この映画では、
そうした一面をクローズアップし
警告を与えているのかもしれませんね。

AI崩壊のネタバレと感想! まとめ

AI崩壊について、
ネタバレと感想を紹介しました。

オリジナル脚本で描かれる
AIが統治している未来の日本の姿。

今後訪れるであろうAI社会について、
何かを考えるキッカケになるといいですね。

以上、
AI崩壊についてでした!