この記事では、小学一年生のお子様をお持ちのママパパへ、子どもが楽しく続けてくれるワークを紹介します。
こんなことでお困りではないですか?
そんなママパパのために、小学一年生のお子様を持つ親御さん数名にアンケートを実施し、実際に子どもさんが楽しく続けてくれたというワークを教えていただきました。
勉強が楽しいと思えるようなワークを中心に、知識がしっかり身につくワークばかりなので、家庭学習する習慣がつきやすく、本人も楽しく勉強できること間違いなしです。
ぜひ今日からさっそくやってみてくださいね!
まずは一年生向けワークの選び方を知ろう!
小学一年生といえば、つい最近まで幼稚園児だったので、まだまだ勉強を継続していく習慣が身についていません。今後中学生、高校生と成長していく中で、「継続した家庭学習」は欠かせません。
まずは勉強=苦痛ではなく、勉強=楽しいと思える環境作りが大事。
家庭でできるワークを選ぶ際も以下の項目を重視して選びましょう。
・キャラクターがたくさん出てくるワーク
・図解やイラストが多いワーク
・1ページの所要時間が短く、日々続けやすいワーク
あまり難しすぎるとつまずきやすく、一度つまずくと苦手意識が生まれ、勉強から遠ざかってしまう可能性も。最初のワークは「続けやすい」「楽しい」がキーポイント。
最初のワークはコレ!小学一年生向けおすすめワーク4選
小学一年生向けワークの選び方がわかったところで、実際先輩ママパパに聞いたおすすめワークを紹介します。楽しく継続できるワークを中心にお届けしますね!
・すみっコぐらし学習ドリル 小学1年のたしざん ひきざん
大人気「すみっコぐらし」のキャラクターがたくさん登場するワーク。めいろやパズルもあるので、遊びながら学べます。
【先輩ママパパの意見】
・中身が可愛く、毎日やってくれる。
・解説がわかりやすい。
・キャラクターがたくさんでてくるから、本人も楽しそう
可愛らしいだけでなく、しっかり勉強面をサポートしてくれ、特に女の子に人気のワークです。
・うんこさんすうドリル 小学1年生
販売以降、根強い人気を持っているうんこシリーズ。その中でも今回は、さんすうワークをご紹介します。
うんこコラムやうんこマンガ、うんこ図鑑など、あますことなくうんこワールドが展開されています。最後にはまとめテストもあり、理解しているかどうかしっかり確認できるのもおすすめポイントの一つ。
【先輩ママパパの意見】
・全然期待してなかったけど、このワークを与えたら集中して取り組んでくれた。
・絵も図もあってわかりやすかった。
・うちの子には合っていたみたいで楽しく勉強してくれた。
小学生が食いつきやすい「うんこ」をうまく使ったドリル。特に男の子ママのおすすめ度が高かったワークです。
・小1国語 文章読解 早ね早おき朝5分ドリル
朝からしっかり頭を動かすためのワーク。毎朝たった5分やればいいので、飽きやすい子も続けやすいワークです。
【先輩ママパパの意見】
・問題は3問くらいなので、忙しい朝でもできます。
・はじめは簡単な問題なので、「解けた」という成功体験を積み重ねていけます。
・短い時間で取り組めるのでおすすめ。
小学一年生は、まだまだ集中力が長く続かないので、5分でできるワークは、日々継続しやすくおすすめです。
・くもんの小学ドリル 国語 文章の読解1
誰もが知っているあの「公文」が出している、文章の読解に特化したワーク。短文から長文、難易度が簡単なものから、少し難しいものまで、徐々にレベルアップできるのが特徴的。
【先輩ママパパの意見】
・学校の授業レベルとあっていて復習にぴったり
・文章読解が苦手な子におすすめ
・最初の方はちょっと簡単すぎるかもしれないけど、全体的に良い教材だと感じた。
くもんが出している教材ということで、親御さんの信頼が厚かったワーク。読解力はどの教科でも大事なポイントなので苦手な子は特におすすめです。
わが子に合ったワークで小学一年から楽しく勉強しよう!
今回は小学一年生向けのワークを紹介しました。お子様によって苦手な部分や、性格、特性に違いがありますので、本人が楽しく継続できるワークを選んであげましょう。
特に国語と算数は、苦手得意が分かれやすいです。得意をもっとのばすためにも、苦手をつぶすためにも、子ども本人が楽しく取り組めるワークを使って、毎日継続して家庭学習する習慣をつけていくのが大事。
各人気シリーズは、いろんな教科を網羅しています。特にうんこドリルや、すみっコぐらしは算数、国語を中心にたくさんのワークが出ているので、集めてみるのもおすすめ。
ぜひ今日からさっそく、ワークを始めてみてくださいね。