人物 PR

篠塚辰樹の高校はどこ?ボクシングの戦績は全国大会5位の実力者!

篠塚辰樹 高校 戦績
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
スポンサーリンク

RIZINやキックボクシングなどで活躍している篠塚辰樹(しのつか たつき)さん

とてもイケメンですよね。篠塚辰樹の出身高校はどこなのでしょうか。

篠塚辰樹は元プロボクサーですので、高校時代の戦績なども気になりますよね。

この記事でわかること
  • 篠塚辰樹の出身高校はどこ?
  • 篠塚辰樹の高校時代のボクシングの戦績は?

今、大注目の篠塚辰樹さんについて調べていきたいと思います。

篠塚辰樹の出身高校はどこ?

2023年末のRIZINのイベントで今後は総合格闘技にも挑戦することを篠塚辰樹さんの出身高校を調べてみたところ

千葉県立沼南高等学校

に通われていました。

住所:千葉県柏市岩井678−3

篠塚さんは茨城県神栖市のご出身なので、千葉県の高校に通われていたのは意外でしたね。

では、なぜ茨城県内の高校ではなく千葉県立沼南高等学校を選ばれたのでしょうか。

篠塚さんは過去に

地元の神栖にいても特にやることがないから本格的にボクシングをやろうと思い、柏で一人暮らしを始め、沼南高等学校のボクシング部に入部した

とインタビューに答えていました。

実家を離れてまで、沼南高等学校にした理由はなんだったのでしょうか。

千葉県立沼南高等学校のボクシング部の活動実績を調べてみたところ

H26年度 関東千葉予選 団体優勝

       関東大会 4名出場  P級優勝 M級3位

       全国総体 3名出場(P・M・F級)

H27年度 関東千葉予選 団体・個人優勝

       関東大会 5名出場  F級準優勝 W級3位

  全国総体 2名出場(B・W級)

  全国選抜 L級ベスト8

  関東選抜 L級優勝 B級3位 W級準優勝

H28年度 関東大会 L・B・M級優勝

       全国総体 M級出場  国民体育大会 M級優勝

H29年度 関東大会 LW級3位 M級2位

       全国総体 LW級3位

       千葉新人大会 団体2位

       関東大会 5名出場(P・ F・B・L・LW級) LW級優勝

       全国選抜 LW級準優勝

H30年度 関東千葉予選 団体2位 P・LF・LW級優勝 L級2位

       関東大会 P級準優勝 LF・LW級優勝 団体6位

       県総体 団体2位

       全国総体 3名出場(P・LF・LW級)
       全国選抜大会 2名出場(LF・LW級) LW級準優勝

千葉県立沼南高等学校ホームページより引用

このように多くの実績を残している沼南高等学校がとても魅力的に感じられたため、出身地の神栖ではなく県外の沼南高等学校を受験したのではないでしょうか。

スポンサーリンク

篠塚辰樹の高校時代のボクシングの戦績は?

高校時代はボクシング部に入部していた篠塚辰樹さん

高校時代のボクシングの戦績はどうなのでしょうか。

調べてみたところ

高校時代のアマチュアボクシングの戦績は

31戦24勝7敗(高校2年まで)

関東大会では優勝を経験し、全国大会では5位の戦績を残しています。

とても良い戦績を残されていますが、残念ながら退学となってしまったため高校時代の戦績はここでストップしてしまったようです。

篠塚辰樹プロフィール

本名篠塚 辰樹
(しのつかたつき)
生年月日1998年5月7日
(25歳)※2024年3月現在
出身地茨城県神栖市
チーム剛毅會
獲得タイトル第8代Krushフェザー級王座
(※2024年3月現在)

篠塚辰樹の高校はどこ?ボクシングの戦績は全国大会5位の実力者!まとめ

この記事では、Krushフェザー級王者でRIZINデビューも果たした篠塚辰樹さんの出身高校や高校時代のボクシング戦績についてまとめてみました。

篠塚辰樹さんの出身高校は千葉県立沼南高等学校

千葉県の柏市で一人暮らしをしながら高校に通われてボクシングに励んでいたようです。

高校2年生までのアマチュアボクシングの戦績は31戦24勝7敗と圧倒的な強さを誇っていた篠塚辰樹さん。

退学をされなければもっと凄い戦績を残していたのではないでしょうか。

今後は総合格闘技にも挑戦する予定の篠塚辰樹さん。

これからの活躍が楽しみですね。

スポンサーリンク