大人気キャラクター「ちいかわ」と阪急電車のコラボ列車が8月4日から運行しています。
今回のコラボでは、ちいかわの主要キャラ『ちいかわ・ハチワレ・うさぎ』のラッピング列車が運行ダイヤに登場!
ちいかわファンなら、是非ともコラボ列車に乗ってみたいですよね。
「ちいかわ号×阪急電車」コラボの開催期間はいつまでなのでしょうか?また、各キャラクター列車はどこを走るのか、時刻表と合わせて調べてみました!
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ちいかわ号×阪急はいつからいつまで?
「ちいかわ号×阪急電車コラボ」の開催期間はこちら。
約半年の間、「ちいかわ号」「ハチワレ号」「ウサギ号」の3つの列車が宝塚線・神戸線・京都線を各1編成ずつ運行。
コラボ列車には、ヘッドマークにそれぞれのキャラクターのイラストが付き、さらに阪急電車の制服を着用した特大ぬいぐるみ乗務員室に添乗します。
電車の車体へのオリジナルラッピングはもちろんのこと、車内もちいかわのコラボイラストがいたるところに飾られている特別仕様です。
ちいかわファンにとっては、悶絶ものですね!
テレビ大阪 3日きょう午後4時29分~
— やさしいニュース(テレビ大阪) (@tvosaka_news) August 3, 2023
やさしいニュース に登場するよ(^^♪
ちいかわ号 阪急電車で出発進行! #ちいかわ #阪急電鉄 #鉄道ファン pic.twitter.com/TbZJhS9A8R
ちいかわ号×阪急の時刻表(ダイヤ)は?
ちいかわのコラボ列車の時刻表は、阪急電車の公式HP「ラッピング列車の運行予定について」にて発表されています。
こちらの時刻表を見ると分かりますが、コラボ列車は毎日運行ダイヤが変わります。
運行本数は、今のところ少ない日は全部で12本ほど、多い日で25本ほど運行しています。
大阪梅田駅を基点に、宝塚線・神戸線・京都線の3線の区間を折り返し運転していますが、発駅と行き先も毎回同じではありません。
基本的には大阪梅田駅であればほぼ発駅のため乗れますが、宝塚駅から乗ろうと思ったら発駅が「川西能勢口」だった!という事も運行ダイヤによってはあります。
必ずコラボ列車に乗りたい!という方は、阪急電車の公式HPにて乗車日の運行ダイヤを確認されることをおすすめします。
ちいかわ号どこを走る?
ちいかわコラボ列車は、大阪梅田駅を基点に宝塚線・神戸線・京都線の3線で運行しています。
それぞれのキャラクター列車が走る線がこちらです。
・ちいかわ号:宝塚線
・ハチワレ号:神戸線
・うさぎ号:京都線
※8月8日に発生した車両故障により、現在ハチワレ号は運行を休止しています。運行再開の案内は阪急電車公式HPにて案内予定。(8月10日現在)
ちいかわ号
ちいかわ号は、阪急宝塚本線(大阪梅田〜宝塚)を走ります。
ちいかわ号の車体には、箕面大滝や宝塚大劇場でタカラジェンヌに扮するちいかわ達が描かれています。
よく見ると、タカラジェンヌモモンガもいますので、ぜひ探してみてくださいね。
ハチワレ号
ハチワレ号は、阪急神戸本線(大阪梅田〜神戸三宮)を走ります。
ハチワレ号の車体には、神戸を代表する観光地のメリケンパークや南京町を楽しむちいかわ達が描かれています。
こちらには、モモンガだけでなくラッコも登場していますよ。
うさぎ号
うさぎ号は、阪急京都本線(大阪梅田〜京都河原町)を走ります。
うさぎ号の車体には、竹林や大文字山、京都らしい神社などが描かれており、八つ橋を食べている可愛いちいかわ達がいます。
京都らしく人力車の車夫に扮する鎧さんもいますので、そちらにも注目してみてくださいね。
上記の3つのコラボ列車は車体のラッピングだけでなく、車内にも可愛いちいかわ達で溢れています。
天井・ドア・貫通路横にちいかわステッカーが貼られているだけでなく、中吊り広告やディスプレイ広告もちいかわ一色に!
ちいかわファンにとっては、たまらない空間ですね。
また、宝塚線・神戸線・京都線以外にも、伊丹線・箕面線・嵐山線の列車もヘッドマークのみですがちいかわコラボイラストが付いています。
そちらにも、ぜひ注目してみてください。
まとめ
「ちいかわ号×阪急電車コラボ」についてまとめてみました。
コラボ列車は、日によっては朝の時間帯と夕方からの時間帯しか運行しない日もあります。
ちいかわ号に乗りに行く前には、必ず公式サイトでその日の時刻表をご確認ください。
コラボに合わせて8月17日〜11月13日の間に、「CHIKAWA×HANKYU デジタルスタンプラリー」も開催されるので、コラボ列車に乗りにいったらぜひ集めてみてください。
集まったスタンプの数によって、オリジナルのちいかわアイテムがもらえますよ!