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24時間テレビマラソン歴代ランナーと距離ランキング!リタイアした人はいる?

24時間テレビマラソン
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24時間テレビマラソンは番組の名物といっても過言ではないくらい、世間に浸透しています。

なにわ男子がメインパーソナリティーを務める2023年の24時間テレビでのマラソンも開催されるでしょう!

気になるランナーはまだ発表されていません。

今年は誰が走るのかドキドキしますね。

放送開始前に24時間テレビマラソンの歴代ランナーについてご紹介していきます!

完走した距離や、年齢などを含めてについて詳しく解説、まとめました。

誰が走るか、またどのくらいの距離を走るのかなどの参考にしてみて下さいね。

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24時間テレビマラソン歴代ランナー距離と年齢一覧

第15回(1992年)間寛平/43歳153km
第16回(1993年)間寛平/44歳200km
第17回(1994年)肥後克広/31歳
上島竜兵/33歳
寺門ジモン/31歳
100km
第18回(1995年)間寛平/46歳600km
第19回(1996年)赤井英和/37歳100km
第20回(1997年)山口達也/25歳100km
第21回(1998年)森田剛/19歳100km
第22回(1999年)にしきのあきら/50歳110km
第23回(2000年)トミーズ雅/40歳 150km
第24回(2001年)研ナオコ/48歳85km
第25回(2002年)西村朋美/31歳100km
第26回(2003年)山田花子/28歳110km
第27回(2004年)杉田かおる/39歳100km
第28回(2005年)丸山和也/59歳100km
第29回(2006年)田中卓志/30歳
山根良顕/30歳
100km
第30回(2007年)杉本欽一/66歳70km
第31回(2008年)エド・はるみ/44歳113km
第32回(2009年)イモトアヤコ/23歳126.585km
第33回(2010年)はるな愛/38歳85km
第34回(2011年)徳島和夫/70歳63.2km
第35回(2012年)佐々木健介/46歳
佐々木健之助/13歳
佐々木誠之助/9歳
北斗晶/45歳
61.6km/6km
/4km/47.9km
第36回(2013年)大島美幸/33歳88km
第37回(2014年)城嶋茂/43歳101km
第38回(2015年)DAIGO/37歳100km
第39回(2016年)林家たい平/51歳100.5km
第40回(2017年)ブルゾンちえみ/27歳90km
第41回(2018年)みやぞん/33歳161.95km
第42回(2019年)近藤春奈/36歳
よしこ/28歳
水卜麻美/32歳
いとうあさこ/49歳
32.195km/32.195km/
42.195km/42.195km
第43回(2020年)高橋尚子/48歳
土屋太鳳/25歳
吉田沙保里/37歳
陣内貴美子/56歳
松本薫/32歳
野口みずき/42歳

116km/30km/25km/10km
15km/40km
第44回(2021年)岸優太/25歳
水谷隼/32歳
荒川静香/39歳
川井梨紗子/26歳
川井友香子/23歳
五郎丸歩/34歳
田中理恵/35歳
長谷川穂積/40歳
丸山桂里奈/38歳
林咲希/26歳
城島茂/50歳
計100km
第45回(2022年)兼近大樹/31歳100km

お笑い芸人やアイドル、スポーツ選手まで多くの職業の人が参加し、幅広い年代の人がチャレンジしているのが分かりますね。

年齢や性別、体力を考慮した走行距離になっていますが大体100kmほどが目安のようです。

2019年は番組史上初の駅伝スタイルで走行したことで話題になりました。

さらに2020年と2021年は通常放送とは異なり、マラソンは中止されましたが募金ランや募金リレーという形で行われましたね。

2022年はマラソン形式に戻っていますので2023年も本来の形になるでしょう。

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24時間テレビマラソン距離ランキングベスト3

歴代の24時間テレビマラソンランナーの中で走った距離が長いベスト3をまとめました!

皆さんは覚えていますでしょうか!?

1位 第18回放送 間寛平 600km

間寛平さんは阪神淡路大震災が起こった年に神戸から東京までの600kmを7日かけて完走しています。

被災にあった方々を勇気づけたい一心で走り、この最長記録は未だ破られていません。

当時番組を見ていた人は記憶に残る回だったようですね。

元々は心臓疾患の治療のために始めたマラソンでしたが以降、アースマラソンやギリシャのマラソン、スパルタスロンに参加したりと日本を飛び出してマラソン参加しています。

2位 第16回 間寛平 200km

実は200kmマラソンを2回挑戦しているのをご存じでしたか!?

153kmの記録だった前年は、マラソンコースを公にしていたことで沿道に人がたくさん集まってしまい、継続困難のためリタイアという形で終わってしまったのです。

その屈辱を果たすために、2回目となる第16回はコースを非公開にしたうえで無事200kmを走破しました!

40代で2年連続してマラソンに挑戦し成功させてしまうのは驚きですね。

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3位 第41回放送 みやぞん 161.95km

3位はお笑い芸人の、みやぞんさんです。

みやぞんさんが挑戦したのはただのマラソンではなく、なんとトライアスロンです。

水泳で1.55km、自転車で60.4km、マラソンで100kmを走破するという番組史上初の試みを成し遂げました。

運動神経が良いことで知られていますが、短く限られた準備期間の中トライアスロンを成功させるのは簡単なことではないですよね。

24時間テレビマラソンリタイアした人はいる?

24時間テレビマラソンの歴代ランナーで放送時間内に完走できなかった人

  • ⾚井英和さん
  • ⼭⽥花⼦さん
  • 萩本欽⼀さん
  • イモトアヤコさん
  • 大島美幸さん
  • いとうあさこさ

です。

生放送で何が起こるかわからないため、放送時間内に必ずゴールできるとは限りません。

しかし番組が終了してもランナーは走り続け、観客や出演者のいるゴールまで走り切ります。

また赤井和秀さんの場合は、間に合わなかったものの放送時間を延長したことでゴールシーンがお茶の間に流れました。

また、リタイアした人はなんとあの間寛平さんです。

理由は先ほど解説した通り、沿道にたくさんの人が来てしまい継続して走るが難しくなったためです。

ですが間さんはそれ以降、200kmそして600kmと見事に走破しています。

まとめ

24時間テレビマラソン歴代ランナーの距離ランキングをはじめ、歴代の走行距離トップ3などをご紹介しました!

1、2位は間寛平さんの600kmと200kmで2位はみやぞんさんの161kmです。

おふたりともお笑い芸人ですが、ずば抜けた持久力と運動神経の良さを持ち放送時間内に無事ゴールしています。

間さんの600kmは7日間かけてのマラソンでしたが、大記録ですね。

この先破られることはなさそうです。

みやぞんさんはトライアスロン形式の挑戦でしたが、余裕をもって無事にゴールしています。

2020年と2021年はコロナ禍の放送だったため、リレー形式での募金ランでしたが2022年からはマラソンスタイルに戻っています。

2023年は一体だれが、そしてどのくらい走るのか楽しみですね!

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