紅白歌合戦【ドミノ】いらないと言われる理由は？SNSでの反応も調査

2023年も終わりを迎えようとしていますね。

大晦日の楽しみといえば、幅広い世代のアーティストが一同に集まる「紅白歌合戦」ではないでしょうか。

紅白では毎年ギネス記録にチャレンジしている「けん玉」も見どころの１つではありますが、「ドミノ」にもチャレンジするようです。

ドミノを紅白でやると聞いたとき、「何で紅白でドミノをやるの？」と思ってしまったのですが、SNSでの反応はどうなのでしょうか。

また、本来「歌」がメインである紅白歌合戦でなぜドミノ企画が開催されているのか？その理由も調べてみました。

この記事でわかること

紅白歌合戦に「ドミノ企画」がいらないと言われる理由
ドミノ企画に対するSNSの反応
紅白歌合戦でドミノ企画を開催する理由

こちらについてまとめていきたいと思います。

Contents

紅白歌合戦「ドミノ」いらないと言われる理由3選
紅白歌合戦「ドミノ企画」に対するSNSの反応は？
紅白歌合戦で「ドミノ企画」を開催する理由は？
紅白歌合戦【ドミノ】いらないと言われる理由は？SNSでの反応も調査まとめ

紅白歌合戦「ドミノ」いらないと言われる理由3選

【#水森かおり】
＿人人人人人人人人人人人人人人＿
＞紅白歌合戦での披露曲決定‼️ ＜
￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y￣

＼🎤日向岬～紅白ドミノチャレンジSP～／
　　　　　
🔴「第74回NHK紅白歌合戦」⚪️
🗓️12月31日(日)午後7:20～午後11:45#NHK紅白 #紅白歌合戦 pic.twitter.com/FSQdrOCKsl
— 74回NHK紅白歌合戦 (@Kappo_Hxjp) December 23, 2023

水森かおりさんとドミノのコラボレーション企画がいらないといわれている理由を３つまとめてみました。

理由①歌に集中できないから

１つ目の理由は、ドミノが気になって水森かおりさんの歌に集中できないから。

紅白歌合戦は音楽番組であり、多くの視聴者が歌手の歌声や表現力を楽しむことを期待しています。

ところが、ドミノ企画では歌よりもドミノに注目が集まってしまい水森かおりさんの素晴らしい歌唱力を堪能することができないのではないでしょうか。

また、ドミノは「日向岬」の歌詞やメロディーとは無縁で、単に倒れるだけの演出が、歌の持つ世界観を壊してしまうとの批判もあります。

視聴者やファンは水森かおりさんの歌をそのまま楽しみたいという方が多いのです。

また、紅白歌合戦は歌手たちが感動的なパフォーマンスを通じて視聴者に心の共鳴を提供する場でもあります。

しかし、ドミノのような視覚的な演出が過剰になると、歌の深いメッセージや歌手の感情が十分に伝わりにくくなるという懸念も生まれています。

理由②失敗するリスクが高いから

２つ目は、ドミノが失敗するリスクが高いからです。

ドミノは非常に繊細で、軽い揺れや風で崩れることがあります。

さらに、ドミノをステージに設置するには時間がかかりますが、紅白歌合戦では限られた時間内にステージを準備しなければなりません。

このため、ドミノが思うように倒れなかったり、途中で停止したりするリスクが高まります。

これにより、水森かおりさんや他の出演者に対して申し訳ない気持ちにさせ、視聴者も期待外れに感じる可能性があります。

理由③紅白歌合戦にふさわしくないから

３つ目の理由としては、ドミノが紅白歌合戦にふさわしくないという見方があります。

紅白歌合戦は、日本の音楽シーンにおける至上の舞台であり、数多くの視聴者がその注目を集めています。

このため、出場歌手や演出には極めて高い水準や品格が期待されます。

しかし、ドミノは子供の遊びやお祭りの余興というイメージが強く、紅白歌合戦の雰囲気を台無しにしてしまうのではないでしょうか。

以上の３つの理由が、水森かおりさんの紅白歌合戦のドミノ企画がいらないと言われてしまう理由です。

紅白歌合戦は、日本の音楽シーンにおける最高峰の舞台であり、幅広い視聴者がその注目を浴びています。

紅白歌合戦「ドミノ企画」に対するSNSの反応は？

『第74回NHK紅白歌合戦』水森かおりさんの「日向岬～紅白ドミノチャレンジSP～」についてSNSでの反応をみてみましょう。

紅白歌合戦のドミノ、あれはいらんと思う。
ドミノばっかり気になって、誰も歌きいてないんじゃないかと思う。
— 大杉さんチャンネル RT歓迎＆熱望 (@Oosugi_san_chan) December 26, 2023

紅白の歌唱曲リストを見て、ドミノ挑戦とかけん玉とかいうワードにちょっと脱力してしまいました。それが悪いって言うわけではないのですが、歌を楽しみたいのでできればノイズのない状態がいいなあ、という……ちょっとした高望みです。
— 春奈恵 (@megumiharuna01) December 23, 2023

みなさん、水森かおりさんの歌を純粋に聴きたいと思われている方が多いようですね。

確かに、好きなアーティストの曲はパフォーマンスを含めてきちんと見たいと思う方が多いと思います。

ドミノがどの程度の規模のものになるのかにもよりますが、水森さんの素晴らしい歌唱を2023年の最後にしっかりと聴きたいですね。